ヤギネの日常

ヤギネの日常です。

猫が一瞬、行方不明。

今日も寒い一日だった。

仕事中もずっと電気ストーブの前から離れられなかったよ。

帰宅後、猫部屋(車庫の上。4匹の猫がいるが、父の趣味部屋なので乱雑で汚い)の掃除に行くと、私の愛猫のじゃじゃの姿がない。

他の3匹はいるのに、じゃじゃの名前をいくら呼んでも出てこない。

もしかしたら水槽(父が大型熱帯魚を買っているため、大きな水槽がいくつもある)で溺れて死んでるんじゃないかと、ヒヤヒヤしながら探し回ったけど見つからない。

また逃げたのかと不安になって父を呼び、父がエサのカリカリの袋をカシャカシャと鳴らしたところ、他の猫の後ろの完全に死角になった位置からじゃじゃがしれーっと出てきた。

…お前、私が探してたの知ってただろう?

父が「 こいつは卑しい 」と言ってたけども、否定はできない。

うちはもともと犬派(中型~大型犬)だったんだけど、猫は犬みたいにストレートじゃないから難しいなぁ。

今日の1日1ネタ(6日目/30日)

私の今の仕事は販売員だけど、入社したての頃はレストランのホール係もやってた。

ある日の夕食時、大学生っぽいカップルが食事にきてた。

男の子は彼女に食通っぽいところを見せたいのか、なんかやたらと料理について質問をしてくる。

割られた半熟の卵を指さして

「 これは茹で卵ですか?温泉卵ですか? 」

と聞かれたときは『 見ればわかるだろう 』と思いつつも、

「 温泉卵です 」

と笑顔で対応したけども、海鮮丼にのってたサーモンについて

「 これはこの近海でとれたサーモンですか? 」

と聞かれたときはどうしようかと思った。

ここ、岐阜県の山間部で見渡す限り山だし、そもそも海なし県だ。

近海って、あえていうなら日本海のほうがまだ太平洋よりは近いのかなー。

まあ、あのサーモンはたぶん、ノルウェーかチリのやつだったけど。