ヤギネの日常

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猫が嫉妬しすぎて困る【熟女の日常】

「じゃじゃ」と「くろ」

こんにちは!食レポ熟女ヤギネでございます(・ω´・+)

我が家には「 じゃじゃ 」という名前の2歳のオス猫がいるのですが、母・みえ子が大の動物嫌いのため家の中で飼えず、車庫の上の父の趣味部屋で飼育しています。

普段は独りぼっちで寂しそうにしているので、新たにじゃじゃの弟である野良猫の「 くろ 」を捕獲して飼育を試み中です。
だいぶ懐いてきましたが、完全に飼い猫にするのはまだ少し時間がかかるかな、といった感じです。

これが「 くろ 」

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こっちが「 じゃじゃ 」

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ちなみに名前は「 くろ 」ですが、「 じゃじゃ 」のほうが色は黒いです。
年齢は11か月くらい「 じゃじゃ 」のほうが年上です。

「くろ」が大変な場所にいた

先日、「 くろ 」を捕獲するため裏山に探しに行きました。
すると、どこからか、か細い猫の声が聞こえます。
鳴き声を頼りに近づいていくと、山の上のほうにある他所の家のお墓が目に入りました。
でもその付近の地面に「 くろ 」の姿はありません。
『 あれ? 』と思いつつ、目をこらしてよく見ると、地面じゃなく墓石の上にいました。

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なんて罰当たりな!(゜□゜;;

なんでそんなところに登っているのかはよくわかりませんが、近所の人に目撃される前に捕獲して帰りました。

猫によって嫉妬の仕方が違う

「 じゃじゃ 」と「 くろ 」は基本的に仲良しです。
2匹一緒に遊びますが、私が「 くろ 」を撫でたり、ちゃおちゅーるをあげたりすると途端に「 じゃじゃ 」が拗ねてその場を離れていきます。

こちらに背を向け2メートルくらい離れた窓辺に行き、たまに冷めた目でこちらを見ているものの、声をかけると顔を背けて目を逸らします。

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「 くろ 」がいなくなるまで、不機嫌がおさまりません。

こんな表情。

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一方の「 くろ 」はというと、「 じゃじゃ 」とは全く違う性格です。
「 くろ 」を放置して「 じゃじゃ 」を撫でたり、餌をあげたりすると、頭突きをして無理矢理押しのけてきます。

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で、「 じゃじゃ 」がまた拗ねて窓辺に行ってしまうっていうね(´∀`)

いったいどうしたら猫の嫉妬は治るのでしょうか?
あからさまに態度が変わるのでちょっと困ってます(´・ω・`)

それは食べない

「 困っている 」といえば、先日、猫の世話をするために猫部屋にいったら、餌入れの中に金魚の死体が入れられていました。

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なんか赤いニボシみたいな感じに干からび、キャットフードにのせられています。
即座に捨て、新しい餌と入れ替えましたが、どうやら父の仕業のようです。
問い詰めたところ、「 金魚が死んだから、食べるかと思って 」とのこと。

二度とやるな(゜□゜

以上、熟女と猫の日常でした(・ω´・+)