ヤギネの日常

ヤギネの日常です。

ゲームが役に立つことがある。

先日、『 お客さんとしてやってきた西洋マダムの落とし物を届けたらハグされた話 』を書きましたが、その後、なんかいろいろあって、マダムは私の勤務先の社長と仲良くなったようです。

どうも彼女が道を尋ねるために管理事務所を訪れ、そこで社長が対応して意気投合したようで。

で、メールアドレスを交換したらさっそくメールが届いたとのことで、今日はマダム(英国人でした)の文章を和訳し、社長の文章を英訳する作業を依頼されましたよ。

私、2年ちょっと前から海外のソシャゲにはまってて、そこで毎日のように英語で文章のやりとりをしてたんですよね。

なので、以前なら無駄に時間がかかったであろう翻訳作業がさくっと完了。

ゲームが仕事の役にたったと思ったのは初めてです。

本日の夕飯は、北京ダックの偽物。

平野レミさんの「 ペテンダック 」ってレシピの材料をアレンジしてます。

もう10回くらい作ってるかも。

元々のレシピだと具材を巻く生地は春巻きの皮を使うんですけども、うちは本当の北京ダックで使う用の皮をネットで取り寄せてます。

春巻きの皮でも美味しいんだけど、やっぱり北京ダック用の皮は全然違う。

北京ダック気分をもっと味わいたいときは、皮だけでも本物を使うのオススメです。