ヤギネの日常

ヤギネの日常です。

とんでもなく迷惑な贈り物。

なんとか、月末月始の業務、およびインボイス対応を乗り越えることができてちょっと一息。

ただ、来週もまた一人シフトで休憩がない日が控えております。

こんな状況なのに、どうも、うちの店からさらに他部署に人を派遣せよという指令が上から降りてきそうです。

うちの会社は、人間の数が把握できていないのだろうか?

さてさて、愚痴はここまでにして、今回の記事のタイトルにした「 とんでもなく迷惑な贈り物の話 」。

一昨日の朝、玄関の扉を開けた母・みえ子が私を呼んだんですよ。

行ってみると、扉を開けてすぐ右手の床にタヌキのものらしきフン(木の実が混ざっていてアリがたかっていた。猫のものとは思えない)。

で、左手の床には体長25㎝くらいはありそうなネズミの死体。

そして、前方にはいつも家の前にいる野良猫(生きてる)が1匹。

もうね、状況がさっぱりわかりません。

少なくとも、夜から朝にかけて、玄関前に3種類の生き物がいたことだけはわかりました。

ネズミの死体を指さしながら野良猫に「 お前か! 」と問いつめたところ「 にゃー 」と鳴いて逃げていったのであれが自白だったのかもしれませんが、サイズ的に、あの猫にこのネズミが仕留められるとは思えない。

考えられるケースとしては

 

パターンA

・タヌキがネズミを咥えてきて玄関に置きフンをして帰った。猫は朝、たまたま家の前にいただけ。

パターンB

・猫がネズミを咥えてきて玄関に置いた。タヌキはネズミが気になって見に来たものの、なにもせずフンだけして帰った。

パターンC

・ネズミがたまたま玄関の前で寿命がつきて死んだ。タヌキと猫は通りすがり。

の3種類となります。

考えてもどれが正解なのかはわかりませんが、とりあえず、私が朝からネズミとタヌキのフンの始末をする羽目になり会社に遅刻しかけたという事実は変わりません。

昨日と今日の2日間はネズミが置かれることもなく、一安心です。

こんな贈り物はもう二度といらない。